コラム

【統計】ウォーターサーバーに関する調査まとめ

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ウォーターサーバー良さそうだな・・・。と、現在気にしている方は是非読んで下さい。本当に自分は必要なのか?と悩んでいる方も多いはずです。今回に現在のウォーターサーバーの動向をまとめた調査結果がありましたので引用しながら注目点をピックアップしていきますので、導入の参考にして頂ければと思います。ウォーターサーバーを導入している老若男女300人を対象とした調査結果です。見てみると意外なポイントで決め手となっている人も多いようなのでその当たりをご覧いただければと思います。

調査概要、回答者属性

回答者属性
調査は2013年10月8日に行われたもので、「月額制のウォーターサーバーを利用している」と回答した全国の男女300人を対象としています。男性163人、女性137人の割合で回答しています。注目すべきは年齢と地域。20歳~39歳の合計が全体の6割弱を占めています。この観点からも「小さいお子さんがいらっしゃる家庭」の利用が目立つことが伺えますね~。地域に関しては圧倒的に関東地方が多いですね。人口がそもそも多いという事もあるとは思いますがやはり「震災の影響」から備蓄水として利用しようという傾向が伺えますね~。

ウォーターサーバーの利用をはじめたきっかけ

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ウォーターサーバーの利用を始めたきっかけ
はじめたきっかけで一番多いのが「水道水よりもおいしいから」で、なんと半数以上の54%を占めています!天然水だと軟水で本当に飲みやすくておいしいんですよね。あとは「常に冷たい水や温かいお湯が使えるから」が全体の56.7%と利便性を求める人がやはい多いですね~。しかし注目点としてはやはり「東日本大震災などをきっかけに水の安全性に関心を持ったから」ですね。2011年以降震災の影響で特に本州、東日本側ではウォーターサーバーの宅配水を備蓄水と考え使用する人が増え需要数が右肩上がりになっています。その傾向が調査でも表れていますね。
ウォーターサーバーの利用を始めたきっかけ

現在利用しているウォーターサーバーについて

Q.あなたが現在利用しているウォーターサーバーをお選びください。
現在利用しているウォーターサーバーについて
どのウォーターサーバーの会社がどのくらいのシェアを占めているのか、気になりますよね?見てみると圧倒的にシェアを占めているのは今のところCreCla(クリクラ)ですね。全体の26.7%というシェアを誇っています。次いでAquaClara(アクアクララ)で、20.7%、この2社で全体のシェアの約半数を占めています。少し調べてみると、水宅配事業の参入時期に関係しているように見受けられます。クリクラ、アクアクララの事業開始年を調べてみると2002年、2003年と早い段階で参入、拡販を行っている為シェアも自然と高くなっているようです。さらにアクアクララに関しては水宅配事業をフランチャイズ化し、全国にわたるマーケティングシェアを確保しているのも要因のようですね~。あと、注目としてはコスモウォーター、7.3%のシェアを占めています。2012年から「らく楽スタイルウォーター」という水の取り換えがしやすいサーバを自社開発したため、シェアが伸びたと考えられるのではないでしょうか?次いでCLYTIA25(クリティア25)、alpina(アルピナウォーター)と続いています。

ウォーターサーバーの利用期間について

Q.現在利用しているウォーターサーバーの利用期間について、あてはまるものをお選びください。
ウォーターサーバーの利用期間について
特筆すべきは何と言っても1~3か月から10カ月から1年未満の利用期間が全体の丁度50%です。調査期間は2013年の10月。ウォーターサーバーに注目が集まり、利用者数が伸びたのは近年だと伺えます。2年以上利用していると答えた人も31.3%と、一度利用すると利便性なのか、満足度なのか利用し続ける傾向にあるように見えますね!

現在のウォーターサーバーに決めた「決め手」

※複数回答可
現在のウォーターサーバーに決めた「決め手」
なにを理由にウォーターサーバーをご家庭に導入するのか?という質問ですが、最も多かったのが「サーバー代のレンタル代が無料だったから」で35.7%。全体の3割、4割の方がサーバー代の無料を理由に挙げています。逆に言うと、導入を検討していても月額費用や、ランニングコストの部分で利用を見送らせる人が今まで多かったという事も言えるということですかねぇ。次に回答が多かったのが「水ボトルの値段が安かった」が24.7%、「割引等のキャンペーンをしていたから」が26.3%と、どちらもコストパフォーマンスや、特典等、維持費に関わる理由で今のウォーターサーバーを使っているという方が多いようです。一方、お水本来のおいしさや成分を理由に挙げている人は「水質や成分が気に入ったから」が24.3%とこちらも高い割合を占めています。たくさんある水宅配業者の成分等を調べるのは骨の折れる作業ですが、本当に気に入るものを見つける為にも調べた方がいいですよね。
現在のウォーターサーバーに決めた「決め手」2

ウォーターサーバー選びにあたって参考にした情報について

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ウォーターサーバー選びにあたって参考にした情報について
この記事をご覧になっているという事は現在ウォーターサーバーの導入を検討している、興味がある、調べ中だ。と言う方だと思います。ひとえにウォーターサーバーと言っても様々な情報があり、収集する側も「どこがいいんだろう?」とか「あそこの会社のここはいいけど、あっちの会社はここが・・・。」と正直混乱している方もいらっしゃるのではないでしょうか?統計を見てみると参考にした情報で一番多いのがやはり「インターネットのメーカーサイト」で38.3%です。次いで「インターネットの比較サイト」で31.7%とインターネット関連の情報を参考にしているのが合わせて全体の70%と高い割合を示しており、「FacebookやTwitterなどのSNS」も合わせるとなんと79.7%にもなります。注目するのは「友人・知人のクチコミ」が28.7%と、TVCMや広告よりもやはり身近な人のリアルな意見や、体験等の方が参考になると答えている人も多いですね。水宅配の会社によっては無料でお試し導入のキャンペーン施策を執り行っている会社もありますのでそちらを利用してリアルに体感してみるのも良いかもしれませんね。
ウォーターサーバー選びにあたって参考にした情報について2

現在利用しているウォーターサーバのタイプ

現在利用しているウォーターサーバのタイプ
ご存じだとは思いますが、ウォーターサーバーには同じ会社でもおおまかに2タイプあります。テーブルなどに設置する卓上型と直接床に設置する床置型です。お家の構造やお部屋の間取り、家具などによってどちらを選ぶかは異なるとは思いますが、見てみると多いのが「直接床に設置する床置型」で67.7%と、床置型を選ばれる方が多いようです。最近だとウォーターサーバーの形も改善され、よりスリムに置きやすい設計をしているところが多い傾向にあるように見られます。実際に置いてみるとA3の紙を床に置いたスペースよりも少ないスペースにおく事が出来たりと邪魔だと思う人は少ない傾向にあるように見られます。

現在利用しているウォーターサーバーのボトルタイプについて

現在利用しているウォーターサーバーのボトルタイプについて
巷ではワンウェイ(使い捨て)方式の方良いとされています。リターナブル(返却)方式だと、空になったボトルを返却する手間と、ボトルはリサイクル使用している為、衛生面での見直しを考えられ開発されたのがワンウェイ方式で、衛生面、利便性に優れていると見られているからです。しかし、統計を見てみるとワンウェイ(使い捨て)方式は41%、リターナブル(返却)方式が52.3%と若干リターナブル方式の利用率の方が高いようです。リターナブル方式を採用している主な会社は「アクアクララ」と「クリクラ」と日本のウォーターサーバー市場のほとんどのシェアを独占している会社のため、必然的にリターナブル方式の利用率も上がり、ワンウェイ方式に注目は集まっていますがまだまだリターナブル方式の利用率は高いようです。実際にはいろんな観点からボトルタイプも見直され、ワンウェイ方式、リターナブル方式共にメリット、デメリットがあるという意見を持つ人もいます。この部分はご自身のメリットを感じるボトルタイプを選び、そのボトルタイプを提供している会社を選ぶのが良いと思われます。それを裏付ける理由として、次の資料をご覧いただくと、
ワンウェイ方式を選んだことについて
リターナブル方式を選んだことについて
上の円グラフはワンウェイ方式、リターナブル方式をそれぞれ違う方に変更したいか?という質問ですが、ワンウェイ方式、リターナブル方式共に「今のままでいいと思っている」という回答が双方大多数を占めています。導入の際は気になるポイントですが、導入後は特に気にならない方が多いようです。

現在利用しているウォーターサーバーの水のタイプについて

現在利用しているウォーターサーバーの水のタイプについて
まずは統計を見て頂くとわかるとおり、天然水とRO水(菌等はもとより、ミネラル分なども全て濾過したまっさらな水)を比べると「天然水タイプ」が68.3%となっています。ウォーターサーバーを使う用途はそのご家庭によって様々ではあると思うので一概にどちらがいいとは言えませんが、このブログでも再三言っている通り「天然水」は検査、審査等、手間と時間をかけた貴重なお水です。また、成分も水道水とはことなりナチュラルミネラルウォーターでバナジウムなどのミネラル成分を摂取できると言う所で注目を浴びています。RO水に比べ、天然水を提供しているウォーターサーバー会社の方が圧倒的に多いのでこの統計の数字になる要因の一つにはなるとは思いますが、利用している方の天然水に含まれている成分に着目して選んでいる傾向も如実にうかがえますね~。

ウォーターサーバーの飲み水以外の利用用途

※複数回答可
ウォーターサーバーの飲み水以外の利用用途
ウォーターサーバーの利用用途ですが、実は様々な事に使われているのが伺えます。一般的には飲み水としてというイメージが強いかと思われますが、見てみると「コーヒーや紅茶、お湯割りなどに利用している」が75%となっています。ウォーターサーバーのメインの機能とは、冷たい水がいつでも飲めるという事と、温水も常時好きな時に使えるという事ですね。導入のきっかけは美味しい水が飲みたかったり、今の水道水の安全性に不安を持ったりと様々ですが、導入している方は温水などがすぐ使える利便性にかなりのメリットを感じているようです。次いで「料理に利用している」が51%「氷として利用している」が32.7%と飲み水と言うカテゴリーより少し広く「食」に関する様々な用途で使われている方が多いようです。
ウォーターサーバーの飲み水以外の利用用途2

現在利用しているウォーターサーバーを水道水と比較してどう感じるか

現在利用しているウォーターサーバーを水道水と比較してどう感じるか
水宅配の会社が提供している水は「日本人の味覚に合った軟水」を提供しているところが多いようです。この統計にもその結果が如実に表れており、「水道水よりかなりおいしいと思う」、「水道水より少しはおいしいと思う」が合わせて86.7%と、大多数の利用者が水道水よりもおいしいと回答しています。それに対し、「おいしいとは思わない」、「それほどおいしいとは思わない」が合わせて全体の1.6%です。これまでの統計を見ていくと様々な理由で導入を始めたり、こだわりを見せている利用者もいるようですが、そもそもの「水」自体に満足している利用者はものすごく多いのがわかります。
現在利用しているウォーターサーバーを水道水と比較してどう感じるか2

まとめ

今回様々な観点からウォーターサーバーの調査と考察を行ってみました。導入目的、利用目的はご家庭によって様々であるのがわかったのと同時に、水自体の満足度が高かった事や、導入してからの利用期間が1年~2年以上と長かった所から様々な顧客がいる中で共通して言えるのは「導入した後の満足度は非常高い家庭が多い。」と言う事です。記事中にも記述しましたが、2011年の東日本大震災後、水宅配の需要が備蓄水と言う観点から非常に伸びています。もちろん防災の面でのメリットも非常に高く評価できるポイントではありますが、「水宅配」のある生活の利便性に満足している利用者は非常に多いというのがわかりました。ただ利用を開始する時に躊躇する傾向があるのも今回の結果でわかりました。現在ウォーターサーバーの導入を検討していらっしゃると思いますが、是非今回のこの考察を参考にし、「水宅配生活」をイメージし気持ちよく始めて頂ければと思います。

参考URL
Fastask http://monitor.fast-ask.com/
※画像はFastaskより転載

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